ブロアフィ情報部

忙しいサラリーマンでもアフィリエイトを副業にしていく方法についてご紹介。ブログアフィリエイトで生活力をあげていこう!

これで売れる!商品紹介記事の構成と書き方を伝授!

 

さてジャンルやテーマにターゲットの決め方をお話ししましたが、次にお話しするのは「ブログ記事の書き方」ではありません。「商品紹介記事の書き方」です!!というのも商品を売る文章が書ければ自然と通常記事の書き方もアップするから。

 

以上の理由から、私のブログでは商品紹介記事の書き方からお伝えしています。それに収益化が早くできれば嬉しいですからね。

 

それでは早速、記事を読んでいきましょう!

 

 

商品紹介記事から書く意味

 

そもそもアフィリエイトの目的は広告収入です。したがって売れる力を先に身に付けることで収益化が早くなるのはアフィリエイターのプロもYouTubeで語っている。それではその理由をもう少し詳しくお話ししましょう。

 

収益化が早くなる

まずは先ほどから話しているように商品紹介記事を最初から書くと収益化が早くなる。そもそもブログアフィリエイトをして全く稼げない人ほど商品紹介の記事を全く書かない。その理由は「最初から売れない」「自分にはできない」と思い込んでいるからです。

 

そもそも収益化を目指すのは商売の基本中の基本。例えばパン屋さんを開業しても収益を最初から得られなければ始める意味がありませんね。それはアフィリエイトも同じ。ビジネスは常に今すぐお金になるかどうかで判断します。

 

ですから最初から収益化を目指してください。

 

ビジネスブログの文章力が培える

商品紹介記事を書くことでビジネスブログに必要な文章力は自然と身に付く。これは今後セミナー講座などのトークでも活かせるし、コンサルティングでも活きてくる。まさにお金になる力なので最初から商品紹介記事を勇んで書きましょう!

 

収益を得て自分に自信をつける

商品紹介記事を書くことは収益を得るための記事を書くも同じことです。ですが収入はきちんと受け取りましょう。そうすることで自分のモチベーションはもちろん、自信にも繋がるし、実績も得られる。

 

よく一般的に言われる集客用記事ではその感覚は養えないので、商品紹介記事を最初から書いて自分に自信をつけてください。

 

情報を伝える力が飛躍的にUPする

商品紹介記事を書くことで情報を伝える力がメキメキと身に付きます。そもそも文章の上手い人と下手の人にはおいて文章力そのものに差はありません。差が出るのでは、「物事を伝える順番」であり「型」です。

 

この感覚は商品紹介記事で最初から培っておけば将来困ることはありませんので、しっかりと情報を伝える力を伸ばすためにも商品紹介記事をガツガツ書きましょう。

 

商品紹介の基本構成

 

商品紹介の基本構成は下記の通り。

 

 

  • キャッチコピー(記事タイトル)
  • リードコピー(イントロダクション・冒頭文)
  • ボディーコピー(本文)

 

どれだけ長いレビューページでも、このパターンで構成されています。逆に言えばこの流れだけ覚えれば商品紹介記事はクリア。あとは表現方法の差でしかありませn。

 

ということは、キャッチコピーの上にボディーコピーがきたり、リードコピーの下にキャッチコピーが来たりすることはないということ。必ず「キャッチコピー⇒リードコピー⇒ボディーコピー」の順に話が展開されます。

 

商品紹介記事の基本型

 

それではこのキャッチコピー・リードコピー・ボディーコピーですが、それぞれのブロックでは何を書くのか?そのことについて詳しくお伝えします。

 

キャッチコピー

ブログの場合のキャッチコピーは記事タイトルと記事タイトル下に張り付けられた画像になります。YouTubeで言うなら、サムネですね(笑)

 

記事タイトルは人に「おっ?」と思わせて中身を開かせる役割があります。ですから適当につけても意味がありません。そこで効果的な型をご紹介。

 

  • 「ベネフィット+方法」

 

このパターンは今でも使われています。

 

例)記事タイトル

「1撃で覚える!難しい英単語の攻略法」

「夕方までもち肌!プロ直伝のスキンケア術6選」

「再現性バツグン!?14日目で報酬得られるアフィリエイト手法」

 

このような記事タイトルなら思わずクリックしたくなると思いますが、「1撃で覚える」「夕方までもち肌」「再現性バツグン」がベネフィットで、その後に続くのが〇〇方法です。

 

このように記事を読む人が、この記事タイトルを見た時に何が得られるのかを一瞬で理解してもらうためにベネフィットを付けています。ベネフィットとは英語で「恩恵」という意味があります。

 

つまり自分にとって「どんなメリットが得られるのか」を記事タイトルに組み込むことで相手が思わずクリックしたくなるわけです。また方法は「選・術・手法・取り組み・攻略法」などと言い換えられます。

 

リードコピー

リードコピーは冒頭文のことで、別名イントロダクション(導入経路)と言います。つまり記事タイトルを見た人に、さらにその続きを気にさせる文章がリードコピーの役割です。それではリードコピーのコツです。

 

  • 「記事タイトルで提示したベネフィットを説明する」

 

ここを意識して書くだけ。もちろんすべては書かずに、さらっと書くのがポイントです。「こんなベネフィットが得られるのは、こういった理由があるから。あなたは知りたくないですか?」というレベルで伝えればOK。

 

ただしリード文には型があっても正解はありません。他人の記事を読んでいるときに、思わず続きが気になってしまう書き方であれば、そういう伝え方が正解ということになります。

 

例)リードコピー

「英単語って覚えるのは難しいですよね?でも実は核となるイメージがあれば説明が付くってご存じでしたか?知らない人はこのまま記事を読んでください」

 

こういった文章を読ませることで本文が気になるように仕組みができます。これでより本文を気にさせるように書きます。

 

ボディーコピー

ボディーコピーでは商品名や商品を作った著者を最後まで掲載しません。実はこういった商品紹介記事の書き方をブラインドレビュー(もしくはブラインドリビュー)と言います。それではボディーコピーの型をご紹介します。

 

  • 「商品名を伏せた状態で魅力や特徴を語り、なるほど!を与えること」

 

ここを意識して伝えるべきノウハウは3~5つに絞ると良い。ただ説明がなくなる場合はノウハウを1~3つ程度でもOK。ボディコピーは購入に至るまでの重要な工程ですが、長すぎても読み疲れするし、短すぎても情報不足になる。

 

相手が納得する情報量を心掛けましょう。

 

例)ボディーコピー

例えばTOEICクラスの英単語になれば、簡単なのに意味が違うということはよく起こります。例えばshipという言葉に「運ぶ」という意味がありますが、多くの人は「船」としか認識してません。

 

実はその昔、荷物や人を送り届けるのはship「船」しかなかった。船で人を運ぶでship。船で荷物を運ぶでship。さらに飛行機が出来ても、その名残から『空輸で荷物や人を運ぶ』でshipが使われるというわけです。

 

ちなみに今でも緊急事態に使われるSOSの略は「Save Our Ship(私たちの船を助けて)」という意味で、海上のトラブルから発生した言葉。しかもこの言葉の意味を考えると、「私たちの船を助けて=私たちを、あなたの船で運んで」となり、救助を求める言葉になり、今では漂流した人や遭難した人の緊急サインとなりました。

 

実は今日私がお伝えした難しい英単語をイメージで覚えられるはこの本のおかげ!『通学・通勤で十分!難しい英単語100の覚え方と新攻略法(著者:英語太郎)』この本には今まで学校で教わった常識が全て覆ります。

 

受験生はもちろん、英語を話したいけど時間がない社会人にもおすすめの一冊です。また今この本を買うと特典としてこの著者のYouTubeセミナー(2時間分)も無料で受けられますよ!

 

アフィリエイトリンク

 

(※商品紹介記事の例文なので、この英語商品はありません)

 

このように読み手が「なるほどね!」「そういうことか!」と納得できるように書くだけです。意外に思うかしれませんが、正直、商品を売るってこの程度。まさに顧客満足度を満たすだけです。

 

商品紹介は最初から書け!

 

私の教えるアフィリエイトでは集客用記事は書きません。というのも集客用記事を書いてもアクセスが得あれるだけでお金にならないからです。もちろんGoogleアドセンスというアフィリエイトなら集客用記事だけでOK。

 

逆に商品紹介記事は不要です。その理由はGoogleアドセンスでは商品紹介を快く思っていないため。ですがそれ以外のASPなら絶対に商品紹介から書くこと。細かい理由はこの記事の最初で述べてありますから割愛します。

 

私が教える商品紹介の記事の基本型はブラインドレビューなので、商品名や著者の紹介一番最後(アフィリエイトリンク直前)になります。つまり商品を売ると言いつつも、商品を売り込むのが仕事ではありません。

 

あくまでも商品は情報の一環であり、「このノウハウを知ることができたのは、この本を手に取ったから」と、最後に教えるだけ。つまり情報の延長に商品がないとダメなわけです。ですが、このブラインドレビューという型は非常に優秀です。

 

それは「同じ商品でも切り口を変えて何度も紹介できること」です。切り口の変え方はもくじを見ればいくらでも変えることができます。例えば「7つの習慣」という本は題号通り、目次には7つ分の習慣が書かれている。

 

そこを1つずつ記事で掘り下げて書けば、7回は最低でも紹介できるわけです。これほど美味しい紹介方法はありませんね。再利用し放題です。ですから初心者にとって一番良い商品紹介記事の書き方はブラインドレビューです。

 

ブログを立ち上げ、ジャンルを決め、テーマを決め、ターゲットが決まったら、1発の記事から商品紹介記事を書いてやってみてください。もちろんその1枚で稼げることはありませんが、それもSNSSEOといった集客対策を立てれば問題ありません。

 

商品紹介するには自分で買うこと必須条件

 

商品紹介をする上で絶対に守ってほしいことがあります。それは自分で購入をすること。「なぜ商売するのに自分で商品を購入するの?」と思うかもしれません。

 

それは紹介する商品の強みを知る必要があるから。そもそもどれだけ良い商品を手にしても中身を見ていないと実際に何が良くて、何がダメなのか強気で伝えることができなくなってしまう。

 

つまり、詳しく知らない商品を報酬単価が高いって理由だけで紹介してしまうと思わぬところで事故を起こします。それが内容の相違です。つまり事実に反する内容を書いて伝えると返って信用信頼はなくなり、最終的に自分のクビを絞めることになります。

 

ですから自分で商品を1度は購入し、その購入したことがある商品をブラインドレビューの型にはめて書いてみるのがベスト!逆に言えば、1度購入するだけで商品が自分の所から何十本と売れていくように内容が書けます。

 

そういった理由から、購入した商品だけを紹介するようにしてください。ここだけ守れれば難しいことを知らなくても真っ当なアフィリエイターになれます!

 

まとめ

 

いかがでしたか?初めから商品紹介記事を書くというのは他のブログではあまり伝えていないことなので衝撃を受けたと思います。

 

しかし情報の一環で書くことができれば通常の集客用記事よりも効果はある。またブラインドレビューの書き方を覚えて最後に商品紹介しなければ普通の記事になります。

 

つまり、それだけ商品紹介記事の書き方を覚えるだけで、あなた自身が学べることは多いので、最初からアフィリエイト記事を書くことを意識してください。収益も早くなるので試す価値は大いにありますから(*^^)v

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!